#12 シーケンス

曲を華やかに飾るシーケンス。音楽の基本要素だけでは補いきれない部分をシーケンスで補いつつ装飾していきます。曲に彩りを与えるための工夫を学んでいきましょう。

#11 パッド

とっても地味な形で使われる事が多いパッドですが、パットが無いとスカスカで味気ないサウンドになってしまいます。それほど前面に出る事がないパッドですが無くてはならない重要なパートなのでしっかり自分のモノにしていきましょう。

#10 リード

曲の印象を決定付けるパートと言えます。シンセリードには『これ』と言った決まったスタイルの音はありませんが、機能を考慮すると、どうすれば良いのか見えてきます。メロディーの作り方についても学んでいきます。

#9 プラック

プラック(Pluck)について理解を深めていきます。
ダンスミュージック におけるプラックはとても重要な要素なので、しっかり理解していきましょう。

#8 ベース

今回から応用編になります。#1〜#7までに学んだことを基に実際の曲作りにおけるシンセの操作や楽曲の構築の基礎となる部分を学んでいきます。

#7 シンセの構造

今まで学んだ様々な要素と組み合わさって起こる音の変化を復習します。これまでに学んできた知識を踏まえて普段使う様々なソフトシンセを見ることで、学ぶ前と後ではシンセの扱い方が変わり、新しい発見があるでしょう。後半はSerumの補足説明です。

#6 モジュレーションの応用

前回、LFOの回で習得した周期的な音の変化を自由にコントロールする技術を活かし、今回はモジュレータをエンベロープに置き換えて、時間経過に伴う様々な音の変化を自由にコントロールする技術を学びます。

#5 モジュレーションの基礎

モジュレーションの基礎として、『LFO』に絞って見ていきます。モジュレーションの仕組みを理解するために『LFO』を利用した学習がとて効果的だと考えています。様々なパラメータにLFOをかけることによって起こる現象を理解し、実際にシンセサイザーを使ったときに起こる音の変化を意図的にコントロールできるように訓練していきましょう。

#4 エンベロープ

時間的な音量変化をエンベロープジェネレータを使ってコントロールします。そのエンベロープの基礎的な考え方と、実際にシンセサイザーのエンベロープのパラメータを操作した時に起こる音の変化具合を感じ取っていきましょう。

#3 フィルター

今回はフィルターについて見ていきます。シンセサイザーの音作りでは、ほとんどの場面でフィルターを使って音色をコントロールしていきます。各パラメータを動かすと、音にどのような反応があるのかをしっかり把握し、フィルターのコントロールを身につけていきましょう。