コースの内容

今まで学んだ『オシレータ』『フィルタ』『LFO』『エンベロープ』が様々な要素と組み合わさって起こる変化を復習します。

今まで習ったシンセの基礎知識を様々なシンセに置き換えて見てみます。

1. MASSIVE

2. Sylenth1

3. Analog

4. Retro Synth

Serumには説明しきれないほどたくさんの機能がありますが、その中でもより使用頻度が高いと思われる機能について補足説明します。

ダンスミュージックで使われているシンセサイザーは減算合成のシンセサイザーを使用することが多いです。

機種によってそれぞれ見た目が違いますが、この講座で学んできたことを使って、このパラメータが何に相当しているのか?ということを着目していけば、あらゆるシンセを使いこなすことができます。

これまでに学んだことをしっかりと復習し、確実にシンセを使いこなせるように訓練していきましょう。

宿題

Serumを使って、参考音源と同じ音を制作し、提出する。

補足説明

今回の課題、【edm-kadai_7th_6-SFX】の中で使うノイズは、ノイズ選択項目内の [Organics] 内にある【AC hum 1】を使ってください。

また、serum内のEQかDAWの側のEQを使い、お手本のようにローカットを入れてみましょう。

 

ルール

  1. 『DLC』タブから課題用参考音源をダウンロードしてください。
  2. これまでに学んだ全てのことを使用して再現すること。
  3. 限界までクオリティーにこだわること。
  4. 提出の際はmp3で書き出し、フォルダに入れてzipに圧縮すること。
  5. ファイル名は全て英語で「synth-kadai_7-1_sugimoto.mp3」のようにつける。
  6. ギガファイル便などのストレージサービスを利用してアップロードし、ダウンロードリンクをメッセンジャーかE-mailで送ってください。

このコースについて

第7回目 シンセの構造


 

基本情報

ビデオファイル:12分39秒
テキスト:PDF 全7ページ

 

講座内容

今まで学んだ『オシレータ』『フィルタ』『LFO』『エンベロープ』など、様々な要素と組み合わさって起こる音の変化を復習していきます。
学んできた知識を踏まえて普段使う様々なソフトシンセを見ることで、学ぶ前と後ではシンセの扱い方が変わり、新しい発見があるでしょう。
後半はSerumの沢山ある機能の中でも、使用頻度が高いと思われるものを補足説明します。

あなたは質問を表示する権限がありません

今回の資料をダウンロードして使ってください。

・テキスト

・課題用参考音源
今回の課題、【edm-kadai_7th_6-SFX】の中で使うノイズは、ノイズ選択項目内の [Organics] 内にある【AC hum 1】を使ってください。

今回の課題、【edm-kadai_7th_6-SFX】の中で使うノイズは、ノイズ選択項目内の [Organics] 内にある【AC hum 1】を使ってください。

また、serum内のEQかDAWの側のEQを使い、お手本のようにローカットを入れてみましょう。

【AC hum 1】を選択
ローカットも入れてみましょう