コースの内容

・オシレーターとは?

・音の三要素
 - 音量(振幅)
 - 音程(周期)
 - 音色(波形)

・位相について

・サイン波(sin wave)

ノコギリ波(sawtooth wave)

・矩形波(square wave)

・三角波(triangle wave)

・パルス波

・ノイズ

・加算合成とは

・加算合成の際に使用できる用法
 - 異なる音声を合成
 - 異なる周波数で合成
 - 異なる音量で合成
 - ユニゾン

・Serumの解説 〜オシレータ編〜
(PDFをダウンロードして見比べながら設定などを確認してみてください。)

加算合成はシンセサイザーの基本の合成方法になります。

オシレーターの操作や、それぞれの波形の性質を把握していきましょう。

宿題

Serumを使って、参考音源と同じ音を製作し、提出する。

  1. 『DLC』タブから課題用参考音源をダウンロードしてください。
  2. オシレータの選定と加算合成のみで再現すること。
  3. 限界までクオリティーにこだわること。
  4. 提出の際はmp3で書き出し、フォルダに入れてzipに圧縮すること。
  5. ファイル名は全て英語で「synth-kadai_2-1_sugimoto.mp3」のようにつける。
  6. ギガファイル便などのストレージサービスを利用してアップロードし、ダウンロードリンクをメッセンジャーかE-mailで送ってください。

このコースについて

第2回目 オシレータ


 
基本情報

ビデオファイル:17分56秒
テキスト:PDF 全12ページ
 
 


講座内容

シンセサイザーの心臓部とも言える『オシレータ』について学んでいきます。
後半は加算合成について学んでいきます。

あなたは質問を表示する権限がありません

今回の資料をダウンロードして使ってください。

・テキスト

 

・課題用参考音源

『ノイズ』に関する変更があります。

今回の動画の中で、使うノイズは『AC hum 1』のみ、とお伝えしていますが『BrightWhite』を使っていきます。

ノイズを使うのは『#3 フィルター』の回でやっていくので、詳しい変更内容はそこで確認してください。