コースの内容

・シンセアレンジの全体像の解説

・Future Bassとは?

EDMに含まれる様々なジャンルを見てみよう。

・ベースの解説

・ベースラインの例

① キックと同じタイミングのパターン

② 8分音符で連続させるパターン

③ 16分音符で連続させるパターン

④ プラックやブラスなどと同じタイミングのパターン

(⑤ 装飾音やグライドなどを取り入れたパターン)

〜前半〜

・オシレータ1(メイン): 太く、しっかりした芯を作るためのオシレータ

・オシレータ2(サブ): メインだけではカバーしきれない周波数領域の補強のためのオシレータ 

・アンプリチュードエンベロープ: 時間の経過にともなう音量の変化を作る。

・フィルターエンベロープ: 時間の経過にともなう聴感上強調される周波数帯域を作る。

〜後半〜

DAW上で実際のシンセの操作

フューチャーベースの場合、シンプルなベースパターンになることが多いです。

かつ、グルーブを感じられることがとても大事なので、音ずくりが非常に重要になってきます。

まずは基本のパターンをしっかりマスターして、かっこいベースを作れるようにしていきましょう。

宿題①

Serumを使って、音色を制作し『ベースラインの例』①~④を打ち込んで、提出する。

余力があれば⑤もチャレンジする。

宿題②

Serumを使って、オリジナルのベースパターンを2パターン作る。(できれば音色もオリジナルで制作する)

ルール

  1. 配布するリズムトラックをダウンロードし、それに合わせてベースをうちこむ。
  2. 限界までクオリティーにこだわること。
  3. 提出の際はmp3で書き出し、フォルダに入れてzipに圧縮すること。
  4. ファイル名は全て英語で「synth-kadai_8-1_sugimoto.mp3」のようにつける。
  5. ギガファイル便などのストレージサービスを利用してアップロードし、

ダウンロードリンクをメッセンジャーかE-mailで送ってください。

このコースについて

第8回目 ベース


 

基本情報

ビデオファイル:25分26秒
テキスト:PDF 全13ページ
 

 

講座内容

今回から応用編になります。#1〜#7までに学んだことを基に実際の曲作りにおけるシンセの操作や楽曲の構築の基礎となる部分を学んでいきます。

あなたは質問を表示する権限がありません

今回の資料をダウンロードして使ってください。

・テキスト

・課題用参考音源

・リズムトラック

今回ダウンロードしていただくものは、『PDF』と『課題用参考音源』の他に『リズムトラック』がありますので、忘れずにダウンロードしてください。